TWIST&EQUALビフォーアフター
世の中に隠された謎を発見!できたり、寺社仏閣の探検?ができたらいいなぁ…と願いつつ
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 EQUAL「トウキョウダグラスヒルズ」 EQUAL「トウキョウイワトブリッジ」
EQUAL「トウキョウダグラスヒルズ

東京では超高層ビルが猛スピードで増え続けて
需要と供給が釣り合ってるのか心配になりますが、
その真打ちと言えそうなビルが、
今回の「東京ダグラスヒルズ」です。
もちろん日本ではこんな名前のビルは永遠に建たないでしょうが、
勝手にそう命名しました。
現在は
「環状第二号線新橋・虎ノ門地区 第二種市街地再開発事業 Ⅲ街区」と
長ったらしい名前で呼ばれてます。
※発表した日に追記(笑)
本日2013/3/1 正式名称が「虎ノ門ヒルズ」と発表されました。
なんてグッドタイミングなんだ!
去年ちょっと手をつけたまま中断してたんですが、
2、3日前に急にやる気を出して今日出来上がりました。
それではちょっと恐怖系の魔方陣をどうぞ※

なんと高さは地上247m 最高高さでは255.5m
(なんで高さが二種類あるのかわかりませんが)
現在トップの東京ミッドタウンを抜いて東京一になる予定です。
完成予想図です。素直にカッチョイイと思います。
環状第二号線新橋・虎ノ門地区 第二種市街地再開発事業 Ⅲ街区
この高層ビルは「環状第二号線」のプロジェクトの一環になります。
一部が地下道になっていて、再び地上に現れる出口(入口?)の“上”に
このビルが建つそうです。
(地下道には重心がかかってない構造のようです)
すごいですね。文明の進化ですね。

この道路と同じようなコースの道が、戦後すぐ計画されていて、
「ダグラス道路と呼ばれていた」
都市伝説のような、日経新聞の風説の流布のような
森ビルのHPに載ってるような話があります。
(上の環状2号線のWikiには「誤用」とあり)
みんなが忘れてたことをわざわざ
ほじくり返してる人々(僕を含めて、笑)がいるみたいですが、
あの世から蘇ったかもしれないダグラス道路と
ダグラス大使館の位置関係はこんな感じです。
環状第二号線アメリカ大使館
画像はネットから引っぱってきたものです。
道路(赤いライン)の直線部分を緑の帯で延長させました。
東の方は帯からかすかにズレていますが、ちょっぴりです。
画像検索を見ると恐らくこの道路はゆるい「N」字なんだと思います。
わかりやすく描くとこんな感じ
N字道路
かすかに折れた一部をのぞいて
道路のほとんどが同じ方向を向いてるようなので、
「ダグラス道路≒ダグラス(大使館)に向かって走れ?」
ウワサの俗称は必ずしも間違ってないのかも、と思わせます。

環状二号線と愛宕通りの交差点にあることは
このビルの売りの一つになっています。
黄色のラインが直線の道路で
(オレンジはかすかに折れた部分)
緑はその延長線になりますが、
宣伝文句どおりビルで交差しています。
第二号線×内堀通り
延長線って点では内堀通りの方が
まっすぐ正確にビルに伸びてるようです。
※緑の帯はあくまで“延長線”なので、
この部分に道が走ってるわけではありません※

皇居方面から愛宕を走るこの道路「東京都道301号」
都心のうちでも中枢部と言える区域をほぼ南北に通る。
とWikiに書いてありました。
ランナーであふれるこの辺りも内堀通りですが、
ビルが出来たらこんな風景になるはずです。
内堀通りから環状第二号線ビル
直線道路にこだわってる理由は魔方陣の生みの親さんがおっしゃってた
「どうやら霊は直進しかできないらしい」って話を思い出したからです。
そのため、(延長させたものですが)直線道路の交差にもなにか意味があるんじゃないか?
と思ったわけでございます。

環状2号線の延長線はビルには引っかかってますが半分以下です。
そのかわり大使館に向かってまっすぐと伸びています。
環状二号線延長大使館
※2013年2月現在、まだ建設中のビルですが、
正確そうな図面とGoogleEarthを重ねてだいたいの範囲を決めました。
ビルの3D表示もそれを立体化させたものでEarth公式ではありません※

環状第二号線ビル設計図



「あの世から蘇った」とかふざけて書いてますが、
ダグラス氏はバージニア州「ノーフォーク」にある
自分の記念館の中にあるお墓で眠っているそうです。
たわむれに記念館とダグラスヒルズを結んでみたら、
(ノーフォークの記念館から方位角330°59′37.85″のライン)
ノーフォークの記念館からライン内堀愛宕通り
赤いラインと内堀通りは「ぜんぜん違うじゃ~ん」とは、
言えないような軌跡です。
この記念館はなぜか母親の故郷にあるんですが、
(一時期住んでいたと記されたHPも存在)
世界最大の海軍基地があるってことでここを選んだのでしょうか。
国をまたいだ長すぎるラインなんで
そこまで考慮したとか、さすがにリアリティ無いですが
  「ノーフォークにある記念館」
WikiのMacArthur_Memorial

前述の通り、ビルは地下道と一体化するように建っていますが、
高架にする予定が寸前に地下道になったと聞きました。
「ダグラス道路を地下道にしてやったぜ~ (^^)v」
コッソリVサインした都庁職員がいたか知りませんが、
あの世から蘇った事をシンボリックに表す仕掛けとして、
地下道の口にビルが建ってる…?

こんな解釈はあまりに突拍子もないでしょうか。
マッカーサーが地獄に落ちたと思ってるわけじゃないですが(笑)
地下世界から蘇り、一気に高みへと
ビルのめずらしい特徴からこんなありえない想像が浮かんでしまいました。
「もしかしたら高架のほうが良かった…?」
赤いラインを見ながらそんなことを思ったり思わなかったり。



環状二号線御所六本木ヒルズ
3つは二等辺魔方陣です。
エメラルドラインは御所と六本木ヒルズの頂角ラインで
このライン上のものはふたつの頂角(てっぺん)になれます。
ダグラスヒルズを拡大してもラインは中央スレスレを突っ切っています。
環状二号線拡大
ビルの規模から見て、将来Earthに3Dが出来ても
頂角ラインが通るのは間違いありません。

ヒルズと御所はジャパンブルー魔方陣で登場しました。
六本木ヒルズは魔方陣の世界でも現実社会でも無視できないビックネームですが、
(いつの間にかGoogle日本がヒルズにいました。
Appleの日本法人も今年2013年の4月に引っ越してくるとか)
やんごとなき方々とグローバルのシンボル
このふたつを従えて頂角に立つとかかなり無謀な行為に思えます。
でもあの世から蘇ったダグラスだったら…?

この三角形はちょっと面白くて、
底辺のふたつの角度を「36度」にしてみると
ビルの中心から5mぐらい離れた位置で交差します。
御所六本木ヒルズ36度ライン
つまりこの二等辺は星型「★」の両腕の三角形でもあるんです。
試しに五芒星を描いてみるとこんな感じです。
環状二号線御所六本木ヒルズ五芒星

でも、
なんとなくの直感でこの星は存在しない気がします。
なぜだかわかりませんがそう感じます。
イチオウ、ポイントを調べてみると、
●赤坂御用地のポイントは、
偶然だと思いますが東宮御所・秋篠宮邸、さらに迎賓館の中心っぽい位置にあります。
エメラルドのラインは御所・六本木ヒルズの頂角ラインですが
秋篠宮邸を通っているようです。東宮もわりと近いです。
御所ヒルズ五芒星&赤坂御用地

●増上寺ポイントは
本堂から240mほど離れた位置です。
増上寺前・拡大
境内の端っこだと47mなんでかなり近くなりますが、
それよりも黄色いアイコンの方が近いです。
これは以前の魔方陣「基回仏魔方陣」のポイントです。
御所ヒルズ五芒星&基回仏魔方陣
黄色いラインはスレスレで六本木ヒルズに引っかかり、
増上寺と東京ジャーミイを直接結ぶと森タワーを通るようです。

マリア大聖堂は皇居の宮中三殿を伊勢内宮に見立てると、
伊勢の外宮にあたる位置、の隣りにあります。
TWIST 「GEKUU IN TOKYO」 EQUAL
大聖堂―宮中三殿ライン上に御所があるので間接的に関係ある魔方陣です。
よく見ると黄色いアイコン→今回の「増上寺前」→増上寺本堂が、
ほぼ一直線なのも(偶然でしょうが)ちょっと面白かったです。

●銀座のビルは朝日新聞系列の不動産らしいです。
スレスレですが引っかかっています。
そういえば六本木ヒルズも隣りにテレビ朝日があったっけ。
御所ヒルズ五芒星&朝日ビルディング

ついでに星の中心を探してみたら、またまた「ダグラス大使館」!?
でも星の正確さからするとちょっと離れすぎだと思います。
環状二号線御所六本木ヒルズ五芒星対角線

拡大するとこんな感じ
中心と大使館は150mほど離れています。
御所六本木ヒルズ五芒星中心
ポイントはオレンジに塗られたエリアにありますが、
なんとここも再開発してるんです。
200mというこれまた超高層のビルが
ポイントの“すぐ隣り”(黄色い位置)におっ立つそうです。

せっかくの一等地をムダに使ってるみたいですが、
日本でも有数のセキュリティの敷かれてるモノが
真向かいにあるのでそれも考慮しての配置らしいです。
このセキュリティの要塞あたりの地面から変な音が聞こえてきて
「実は地下工事をしてるのです」って都市伝説が生まれたそうですが、
実は☆型魔方陣は存在してて、
五芒星の中心の地下は「Hey!治外法権デース」とか無いですよね(笑)

「偶然だ偶然だ」と言いつつ、たくさん書いてみましたが、
やっぱり偶然の産物だと思います。
とは言え、たとえ星の魔方陣は存在しないとしても、
星を連想させる、実際に五芒星の一部である二等辺魔方陣は
インパクトあると思います。



皇居にはもうひとつの神聖ポイント
「宮中三殿」があります。
宮中三殿からビルへの方位角が
「181°55′32.94″」(181.93…度)
真南から2度くらいズレているので
それほど正確な南北関係でもありません。
宮中三殿環状二号線南北ライン

オレンジラインが三殿の真南ライン
ビル全体から真北にムラサキの帯を伸ばしています。
六本木ヒルズと同じくこのビルも巨大なので
帯は三殿に少し引っかかった状態です。

宮中三殿について前から気になってたこと
拡大するとビミョーに南北軸から傾いてますよね。
宮中三殿南北拡大
ムラサキ帯とオレンジラインが南北に走ってるので
三殿の傾きがわかりやすいと思います。
ちょうどいい機会なんでいろんな地図サイトを回ってみたんですが、
全てのサイトが同じ方向に傾いていました。
それぞれ撮影位置は違うはずなのに、
みんながみんな同じ方向に傾いています。
宮中三殿南北
国土地理院までこうなってるので
実際、三殿は南北軸からいくらかズレてるのかもしれません。
そこでGoogleEarthの3D表示が100%正しいのか定かではありませんが、
宮中三殿の3Dを画面の水平垂直になるように傾けて
三殿の中央「賢所」の背面中央から
賢所の目の前にある神楽舎の前面の中央を結んだ
方位角「182°11′24.66″」の水色ラインを延長させてみると
宮中三殿の向く方位

Earthはかなり詳細に表示されますが建物の向きとかは
もしかするとアバウトなのかもしれません。
しかしあくまでGoogleEarthという惑星では
東京八咫鏡に映ってる、というかこれから映る予定なのは…
実際はこんなふうな風景なんでしょうか。
他のビルもあるせいかそれほどのインパクトは無いですね。
宮中三殿前の風景



「ダグラスって誰?」って方がこれを読んでる可能性もありますが、
考えるとこの人物のことを知ってる(おぼえてる)のが
いい事なのか悪い事なのか、よくわかりません。
とは言え、最近の若い人たちの右傾化はドツボにはまりそうな気がしますけど。
(ー_ー;)「彼らは携帯魔方陣に操られてるのです…」
「ヒャーコワヒ」 (>_<) 
(笑)

今回の魔方陣は実在するならちょっと怖いヤツでした。
こんなことを発表しても誰も(あの世のダグラスも)
トクしないんでしょうが、
このブログはそういうブログなんで(笑)ご了承下さい。
(↓この下に新しい魔方陣が続いてます↓)

      「東京人よ、ダグラスに向かって走れ!」
ランナー (ほとんどの人は逆に、左回りに走ってるんだよ…)
ダグラス魔方陣

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

EQUALトウキョウ イワト ブリッジ


とか仰々しいタイトルを付けてますが、
「岩戸」と名付けるほどの存在にも見えません。
八咫鏡に関係してたので、
それに戸(≒門)に関係してたのでこんなネーミングに。
前もって言っておきますが、
名前負けな魔方陣だと思います。

東京ゲートブリッジ
新しい橋「東京ゲートブリッジ」にもカッコイイ3Dが出来ました。
さっきと同じ事を書きますが、
GoogleEarthの3D表示がどれくらい正確かわかりませんが、
橋の延長線にラインを引いてみました。
しかしよくわからなかったので、
橋と直角に交わるラインを引いてみました。
東京ゲートブリッジ垂直ライン
橋の中央から方位角「228°49′49.52″」に橋が架かっているので
プラス90度の「318°49′49.52″」を引いてみました。
(地図のラインは318°49′49.54″~318°49′49.58″)

ブリッジ垂直ライン宮中三殿
またまた登場の「宮中三殿」
GoogleEarthの日本では
三殿とゲートブリッジは正確に直交してるようです。
ってわけで「GATE」とは「岩戸」の意味を含んでるんじゃないか?
なんて妄想がいつものように…
「なんて短絡的な!」って話ですが、
まあ今までもこんなスタンスだったんで(笑)

気を取り直して、
ブリッジの垂直ライン上をくわしく見てみると
東京ゲートブリッジ垂直ライン俯瞰
以前、三井住友フィナンシャルグループのあったビルで
またまた、また、ここにも198mの超高層ビルが建つそうです。
今回の魔方陣と直接は関係ありませんが、
ここにあった「三井住友」と大手町の「みずほ」
ふたつのフィナンシャルグループが引っ越したことで
「三大FG魔方陣」は破綻しちゃったんですが、
みずほFGはまた元の位置に戻るらしいので、
こんな立派なビルが建つんならSMFGもここに里帰りすりゃいいのに、
なんて無責任なことを考えています。
新みずほビル(199.7m)と釣り合う高さだし。
現在の三井住友FGビルはとても立派ですが、ちょっとちっこいんですよね。

「築地市場」はスカイツリー×10魔方陣で出てきました。
でも「だからどうした」って話ですね(笑)

橋の外側に垂直ラインを伸ばすと千葉の「勝浦」
確かに天孫関係の地名ですが今ひとつピンと来ません。
「宮中三殿―ゲートブリッジ―勝浦」らしいですって事で。
東京ゲートブリッジ垂直ライン勝浦市

ゴールデンゲートブリッジとか前例はありますが、
開いたり閉じたりする(≒内と外を時には分ける)「GATE」って言葉を
もともと離れていたふたつを結びつけるために作られた「橋」の名前につけるのは、
オカシイとは言いませんが「ん?」と引っかかりました。
(結界と魔方陣ラインの対比に似てるかも知れません)
魔方陣を探そうと思ったのはこの名前だったからです。
この名前じゃなかったら手を付けなかったと思います。
(のべつまくなし探してるみたいですが、空振りはほとんどありません。
全部が空想の産物じゃない限り、笑)
この橋が「ゲート=開閉する門」で、垂直ラインが存在するのなら
赤いラインは内と外でつながったり切られたりしてる可能性(妄想、笑)も
ありそうですが、内側はともかく橋の外側には何があるのか?

三殿から見て橋の中央は
「10.513203km 138°46′39.85″」の位置にあります。
これを伊勢にスライドさせてみました。
『伊勢のゲートブリッジ』はこんな場所です。
伊勢東京ゲートブリッジ伊雑宮
ここは伊勢ではなく志摩かもしれません。
800mぐらい離れた位置に伊雑宮がありました。

ってことで今度は伊雑宮を東京へスライド
水色ラインが伊勢内宮→伊雑宮です。
『東京の伊雑宮』はこんな感じ
伊勢東京伊雑宮

伊雑宮ラインは端っこですが、
イチオウ空中に浮いたブリッジの部分を横切ってます。
GATEの「内・外」に「八咫鏡・伊雑宮」?
東京の伊雑宮東京ゲートブリッジ

なんか妙ちくりんな結果になっちゃいました。
「東京の外宮」が立派な聖堂だったのに比べると
海の上とかずいぶんな扱いですが、
内宮と伊雑宮のラインを切ったり繋いだりしても
それがなんの意味があるのかわからないので、
たぶんこっちは妄想でしょう。
ってことでこれでオシマイ

「岩戸」とか名付けた割りには
完全に名前負けな魔方陣でしたが、
もしゲートブリッジの「門」を渡ることがありましたら、
「向こうに見えるは宮中三殿」と思いだしてもらえたらうれしいです。

\(^O^) わき見運転で橋からはみ出さないでね~ (^O^)/ 
東京ゲートブリッジからの眺め


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